さくらんぼ美味しんぼ
学校の給食で
ご飯と牛乳の組み合わせって拷問だと思うのは
私だけでしょうか
(組み合わせというか、牛乳飲めませんが)
きっと、海原雄山が私の父親だったら
学校に殴り込みに行っているでしょう
(美味しんぼ第1巻の山岡さんの顔がクッキングパパかと見間違えたのは、私だけではないはず)
担任の先生によっては
給食全部食べ終わるまで片づけてはダメ!という
ドSノルマを課せられ
真面目な子は掃除の時間になっても
一人食べ続けるという。。
側からみたら
イジメは職員室で起きているんじゃない、
教室で起きているんだ!
状態でありました
(もう時効だから言ってしまいますが、その頃の私は皆んなに気づかれないように、苦手な食べ物をとりあえず口に含んだらナプキンに吐き出し、机の横にかけてある給食袋にこっそり入れて、家まで持ち帰り捨てていました)
なぜ牛乳が給食に組み込まれているのだろう?
(今もそうなのでしょうか)
なぜ医療が発達しているのに病気がなくならないのだろう?
なぜ薬を飲んでも鬱は治らず、ますます酷くなるのだろう?
当たり前になっている事や
常識となっている事に
いちいち「なぜだろう?」と考えてみると
面白い事に気づくかもしれません
小さい頃
母親がなるべく添加物の少ないもので
手作りのご飯を作ってくれた事に
とても感謝しています
(外食でお子様ランチの赤ウインナーを食べた時、具合が悪くなったなぁ)
私は知識がある訳でもなく
たまにカップラーメン食べたりもしますが
ラーメンに餃子・ライスセットが大好物ですが
焼きそばにライスをそっと添えますが
お菓子も甘いものも好きですが
いつも身体の声を聴くだけ
でも身体の声が鈍っていては意味がないので
ベースの力をつけていくこと
何事も
根底・根本を強化していくことかなと
ママさんなんかは
お子さんの為に
相当勉強されている方が多いと思いますが
小さい頃からの食をはじめとした
教育が大事だなと感じます
デキる人デキない人の差は
能力の差ではなく
意識の差なのかもしれません