社会不適合者の地球の歩き方

アラサー女の気まま日記。ブログ書いたりメルマガ書いたりネットショップ運営したり。。ただいまトレーダーになるべく奮闘中。FB→ http://urx.blue/py0

しだれ桜と都会のサイクル

先日、

渋谷〜代官山〜中目黒まで歩いていたのですが

(昔この近辺に住んでおりましたので、チャリ・徒歩は普通の感覚なのです)

 

この辺りに共通しているのが

お店の入れ替わりが早い!

 

例えるならば

ベッキー・ゲス乙女フィーバーからの

狩野英孝フィーバーからの

宮崎議員フィーバーからの

間にデザートのDAIGO・北川景子

そして

乙武フィーバーからの

〆に愛之助藤原紀香

っていう移り変わりと

同じ早さと言っても大袈裟ではない

 

 

特に代官山が結構変わっていて

切ない気分になったり

 

私が働いていた雑貨屋さんは

まだ生き残っておりました

(楽しさ歴代トップだったかも。ディスプレイ考えたりするの楽しかった♪)

 

 

中目黒もだいぶ変わったな〜と

(昔はガード下に小さいお店が沢山あって、都会なのに下町ぽくて好きだったな。)

 

懐かしい反面

もう住民ではない空白の時間が違和感を感じる

 

都会が恋しいとは思わない

たまに遊びに行く位が今の私にはちょうど良い距離なのだ

 

かといって
今住んでいる所が一番最高!ってわけでもない

(凄く素敵な所で気に入ってはいる)

 

ずっとここにいる!っていうのは

どんな所に住んでも思わない気がする

 

きっと、死ぬまで
これっ!って満足する事はないと
うっすら気づいている

 

これは考え方の違いであって

死ぬまでココで生きるぜよ!っていうのも素敵だと思う

(私も次の日にはドバイに住む!って思うかもしれないし)

 

 

まだ見ぬ場所へ行こう

 

 

 

変化していく

人は変わる

変えていく事も出来る

 

でも

久しぶりに会っても

温かな想いだとか

自分の根底にあるものだとかは変わらない

それがとても嬉しかったりする

 

 

変わるもの変わらないもの

両方あってもいいし偏っててもいい

 

私は両方を大事にしたいかな

 

 

そんな春の日